リエファームについて
LíéeFarmの”想い”
LíéeFarmでは、
農薬や化学肥料を使わない栽培を
徹底していますが、
国が定める「有機JAS認証」は
あえて取得していません。
それにはLíéeFarmが理念としている
「お客様と野菜への想い」に基づく、
明確な理由があります。
お客様に「続けられる価格」で
届けるため
有機JASの認証を維持するためには、年間で多額の費用と膨大な事務作業が必要になります。
特にLieeFarmのように年間200種類近くの野菜を育てる小規模農家にとって、その負担は莫大です。
認証のための取得維持コストは、どうしても野菜の価格に上乗せせざるを得なくなります。
しかし、LieeFarmはそのコストを「認証ラベル」のためではなく、「土づくり」や「お客様への価格還元」に使いたいと考えています。
特別な日の「高価なご褒美」ではなく、
「普段使いの感覚」で、
毎日あたたかい食卓に並べてほしい。
それがLieeFarmの願いです。
海津の風土
有機JAS認証は「無農薬」とイコールではありません。
認証があっても、一部の指定された農薬の使用は認められています。
LieeFarmのある岐阜県海津市は、木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)に囲まれた豊かな水郷地帯です。
河川が運んできた肥沃な堆積土壌と、冬でもたっぷりと降り注ぐ長い日照時間。
この温暖な気候は、野菜たちがのびのびと育つ最高の環境です。
この恵まれた大地の上で、祖父の代である1990年代から「無農薬・化学肥料不使用」を貫いてきました。
実は、父が亡くなった際、このまま農業を辞めてしまおうかと迷った時期もありました。
人生をかけて挑む
「地域への恩返し」
当時、私は関東でコンサートプロデューサーとして働き、充実した日々を送っていました。
特にK-Popアーティストを担当していた関係で、韓国へは100回以上渡航。
仕事を通じて現地の食文化にも深く触れ、毎日が刺激に満ちていました。
華やかな世界での仕事にやりがいを感じていたからこそ、全てを捨てて戻る決断には、大きな迷いがあったのは事実です。
しかし、先人たちが苦労して守り続け、
豊かな実りを与えてくれるこの大切な土地を思うと、
どうしても簡単に捨てることはできませんでした。
何より、私を育ててくれた「海津市」への想いが背中を押しました。
美しい田園風景を守り、この土地の可能性をもっと広げたい。
農業を通じて地域に貢献し、活性化させることが、私の人生の大きなテーマだと気づいたのです。
「この土を、そしてこの故郷の風景を、
私の代で途絶えさせてはいけない」
そう覚悟を決め、Uターンして農業を継承しました。
前職の経験は、今のLieeFarmの「個性」として活きています。
韓国料理が好きで作ることも得意になったことで、一般的な野菜だけでなく、他ではあまり見かけない「韓国野菜」も栽培しています。
認証という「お墨付き」に頼るのではなく、
「海津という土地の力」と
「1990年代から無農薬を貫き守り抜いてきた土」
そしてLieeFarmが日々野菜と向き合う姿勢で、
安全とおいしさを証明していきたいと考えています。
お問い合わせはこちらから
